About看護部について
あたたかな心と笑顔で。
越谷誠和病院の看護部は、地域の皆様が安心して外来および入院治療を受けられますよう、皆様の声に耳を傾け、あたたかな心と笑顔でつねに患者さまの身近な存在として、信頼される看護を目指します。
また、専門職として成長するための教育体制や人材育成に力を注ぎ、看護師一人ひとりが目指す看護に向け、職員同士がお互いの成長を支え、生き生きと働き続けることができる環境づくりに取り組んでいきたいと思います。
看護部基本方針
- 個々のニーズに対応した安心と満足の得られる看護・介護を提供します。
- 常に新しい情報を取り入れ、根拠に基づいた知識・技術を身につける努力をします。
- 利用者のご意向を尊重し、尊厳し支援します。
- 地域の医療・福祉及び保健活動と協力し、在宅支援活動を推進します。
- 変動する社会に対応できる様、自己研鑽に努めます。
看護体制
病床数看護体制 | 一般急性期:入院基本料 7対1 104床 2病棟:外科・整形外科病棟 36床 3病棟:混合病棟 34床 4病棟:内科病棟 34床 一般慢性期:入院基本料 10対1 5病棟:障害者病棟 42床 療養:入院基本料 20対1 6病棟:医療型療養病床 49床 |
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看護方式 | 固定チームナーシング方式 |
勤務体制 | 2交代制 日勤 8:30 ~ 17:30 夜勤 17:00 ~ 9:00 |
固定チームナーシング4つのメリット
当院病棟の看護方式は、固定チームナーシング「継続受け持ち制」をとっています。
チーム内の看護師は、ベテラン看護師から新人看護師まで均等に配置するため、看護師個人の不足している能力をチームで補うことができ、どの患者さんにも同じ質の看護を提供することができます。
看護ケアの質を維持することができる
チームで情報を共有、看護を行うことで看護ケアの質を維持することができます。
コミュニケーションがとりやすい
チームという少人数体制のため、看護師間での連携や信頼関係の構築が整えることができます。
看護師1人の負担を分散しやすい
チームナーシングは、看護師の身体的・精神的に軽減される看護方式でもあります。
支え合うことで、能力や意識が高まる
メンバーの能力が相補的に向上し,新たな知識獲得や業務への意識が高まります。
職員支援制度
あおぞら保育室について
越谷誠和病院では、当院の職員が安心して働けるよう、そして医師・看護師等の人材確保、定着、復職支援を図っています。
あおぞら保育室は、0歳児(生後3ヶ月以上)から小学校就学前まで ・小学1年生~3年生が対象となりますが、公立保育所・民間保育所・小学校(3年生まで)を預かる臨時保育もあります。